日ごろから調味料には興味がありまして
お酢はもちろんの事^^
塩もまたその一つです
こちら最近、先輩(人生の先輩です^^)に教えていただいた
「雪塩」
この「雪塩」は宮古島の自然塩なんですが
プラネット・フォーまちづくり推進機構さんと
宮古島の企業さんが共同で開発されたもので
なんとも興味をそそられるのが
「世界一ミネラルの多い塩」としてギネスブックに
認定されているそうです
パウダータイプと顆粒タイプがあって
どちらもさらっと使いやすく、素材の旨味を引き出してくれます
塩は日々口にするものですから
ミネラルが多いお塩は嬉しいですね♪
海の成分そのまま!独自の製塩法で
作られたこだわりの塩
愛用したいです^^
それからもう一つ、こちらは会津の塩
「山塩」です
いただきもので、ミルタイプのものは初めて使ったのですが
とっても便利!
こちらはその名のごとく、海塩ではなく
温泉の成分からなる山で採れる塩です
こちらも一般の海塩より、カルシウムの含量が多く
まろやかで美味しいです
「雪塩」に「山塩」
こだわりの塩があると、素材をシンプルに
そのまま食べたくなります
最近はお豆腐をオリーブオイルとお塩だけで
いただくのにはまっています^^
でもやっぱりこだわりのお塩でいただきたいのが
天ぷら☆ しかもタラの芽の天ぷら☆
なんとも早いことで、すでにスーパーに並んでいるではないですかっ
小ぶりですけどね
さっそくこだわり塩でいただきました~
『塩』 たかが塩、されど塩です
塩にまつわるこんなお話があります
【一番うまくて、まずいもの】
「故老諸談」によると、かの徳川家康はある日、側室に「この世で一番うまいものは何か?」と尋ねたという。
側室は「それは塩です。山海の珍味も塩の味付け次第。また、一番まずいものも塩です。
どんなにうまいものでも塩味が過ぎると食べられなくなります。」と答え
一座のものはその才智に感じ入ったということである。
(日本専売公社管理調整本部広報課『塩の話あれこれ』参照)
やはり塩って重きをおく存在なんですね^^
2015 年 2 月 26 日