福うららブログ

今日は、太田酢店さんにお伺いしてきました。
郡山市から太田酢店さんのある須賀川市までは車でおおよそ３０分。

今日はお天気も良く、ほとんど稲刈りも終わりなのねーなんて
辺りをキョロキョロしながら運転してしまいました。

こうなってくると、景色も冬支度に入るようで、
だいぶ寂しくなってきます。

そんなことを思いながらも到着。
いつも駐車場を降りると、工場からぷ～んとお酢の香りがしてきます。
今日は、ん？違う。。。いつもと違う香りがしてきました。

甘くていい香り～。ふと見るとりんごが山積みに。
そうか、りんごの季節ですね。
ということは、りんご酢の仕込みが始まるわけですね。

しかし！こんなきれいな生食用のりんごをお酢にしてしまうなんて、
太田酢店さんのお酢は、本当に贅沢というか、
極めて本物志向ということが分かります！

倉庫にも山積み！これってスターキングですよね。。。
どおりで一瞬にしていい香りが漂ってきたわけです。

これから一つ一つ手洗いされるそうです。
ありがとうございます。

間違いました。お疲れ様ですm(_ _)m
でも、美味しいりんご酢をありがとうございますと言いたくなります。

我が家のサラダは、もっぱらイタリアンドレッシングです。
その時の気分や材料で、米酢やりんご酢を使い分けたりしますが、

より、フレッシュで洋風仕立てにしたい時は、りんご酢がもってこいです。
香りがいいので、野菜も美味しくいただけます。

りんご酢＋塩＋コショウ＋オリーブオイルまたは
米酢＋塩＋コショウ＋エゴマ油が定番です。

↑頭が固いのがバレバレですね。いろいろ試してみて、美味しいものを
たくさん紹介していたけらと思います。
みなさんも美味しいレシピがあったら教えてくださいね。

こんにちは。体育の日の連休は、
さすがお天気に恵まれ気持ちの良い連休でしたね。
　
私は運動不足を少しでも解消しようと、ウォーキングも兼ねて
県内散策に出かけました。
　
向かった先は、南会津郡下郷町。
以前テレビ番組で「観音沼森林公園」という公園を見て、
紅葉の季節に行ってみたいなと思っていたのです。
　
近辺には、国指定天然記念物である塔のへつりや、
大内宿などがあり、道路は大渋滞でした。
　
幸い、観音沼森林公園は逆方向だったので、なんとか渋滞は免れました。
　
山の奥へ奥へと進んでいくにつれ、この紅葉シーズンに
あまり人がいないところへ向かうのはちょっと寂しいかも・・・
という気持ちになってきたところへお蕎麦屋さんが続いて
何件か見えてきました。
　
新そばの旗もたくさん立っています。人も結構入っていました。
　
ちょうどお腹もすいてきたので、お蕎麦屋さんへ・・・
というのが自然な流れですが、なぜか韓国料理のお店へ入ってしまいました（笑）。
　
福うららスタッフとしては、今年最初の新そばは、会津高郷雷神そばと
秘かに決めていたものですから～(´∀｀;)
　
でも、そのお店で食べた石焼ビビンバがとっても美味しかったんです。
手作りのキムチなども付いていて、お店選びは時にチャレンジも必要ですね。
腹ごしらえも済み、いざ目的地へ！
　
観音沼森林公園は、神秘的なムード漂う景色のきれいな公園でした。
人出もあり、カメラを手にされている方が多く見られました。
　
紅葉しはじめの木々と、マイナスイオンたっぷりの遊歩道は
気持ちが澄んでいくようでとても気持が良かったです。
　
そして帰り道は、道の駅に寄り道などし、会津を満喫してきました。
道の駅でその土地の美味しいものを物色している時って楽しいんですよね。
　
福うららでご紹介している、会津みしらず柿もまだまだご予約受付中です！
みしらず柿で会津の伝統の味を満喫してみてくださいね！
　
　
　　　　　　　　 　　　　 　　　　 　観音沼森林公園

こんにちは。
秋もすっかりと深まり、周りの山々も色づいてきました。

夜が長くなり、読書の時間が増えるかと思っていましたが、
食欲の秋の力の方が勝っているようです・・・

食事の時間が長くなり、満腹になると眠くなる。。。
悪循環ですよねぇ。

どう考えてもエネルギー摂取量と消費量のバランスがとれていません。
少し運動もしなければ・・・

スクワットをしてみましたが、続きません。
せっかく空気が気持ち良いので、ウォーキングでもしようかと思いましたが、
若干寒い。。。

結局やる気がないことが一番の問題でした。
なので無理をせず、自己流なんちゃってヨガを続けることに決めました。

そんなこんなで一向に止まらない食欲に勢いつけて（*＾＾*）
福うららから美味しい秋の味覚のご案内です！

第一弾は『 * 会津みしらず柿* 』♪予約販売を開始しておりま～す。

毎年秋になると、天皇家へ献上される「献上柿」としても有名な
会津を代表する特産品です。

みしらず柿は、渋柿を焼酎で渋抜きしたものですが、

福うらら生産者の高波さんは、じっくり２週間かけて、焼酎でゆっくりとさわす（渋抜き）
という、昔ながらの方法にこだわって作られています。

こうすることで、ねっとりと、トロリと熟した自然の甘味が出てくるのです。
『みしらず柿』ならではの美味しさというものがあります。
それがこのねっとり感と、なんとも言えない甘さだと思います。

たくさんの果物がありますが、果物一つ取っても、品種がいくつもあったり、
それぞれに特徴がありますよね。
いろいろ試すと味も違っていて食べる楽しみが広がります。

このみしらず柿も、みなさまお気に入りの一品になっていただけると嬉しいです。
毎年、この季節食べずにはいられなくなる美味しさですよ～♪