こんにちは。今日はエコなお話。
地球温暖化などの環境問題が深刻な状況にあるなかで、
みなさんも、いろいろとエコ生活を送られていることと思います。
本当にこれから先の地球はどうなっていくのだろうと考えると、
私たち一人一人がこの状況を認識して、少しずつでもできることから
取り組んでいかなければならないと切に思います。
そこで、時にはエコ生活について触れてみるのも大切ではないかと思い、
ちょこちょこ話題にしていきたいと思います。
きっとたくさんあるはずなんですよね。身近にすぐにできること。
今日は、生ゴミを捨てる時は、良く水を切りましょう!のテーマで。
みなさんは生ごみどうしてますか?
理想は生ごみ処理機で、たい肥などにできたらいいですけど、
生ごみ処理機の価格はなかなか下がりそうにありません。
一部の自治体では、助成金を出しているところもあるようですが、
もう少し安くなるとありがたいです。
燃えるゴミの中で、生ごみの占める割合は3~4割といわれています。
そしてその生ごみの80%は水分です。
水分を含んでいるものを焼却するのには、余計なエネルギーを消費することになります。
ということは二酸化炭素(CO2)を多く排出してしまうことになるんですね。
どうにか焼却の効率化を図ってCO2を減らしたいものです。
そこで、いろいろな工夫があると思いますが、
我が家では、サランラップの空き箱と新聞紙を利用して生ゴミを捨てることにしました。
しましたというのも、こんな取り組みもつい最近。。。お恥ずかしいです。。。
ラップの芯に新聞紙を巻きつけるだけです。
これですとラップ同様、使いたいだけカットできますし、
新聞紙を横半分に折るとちょうどラップの芯と同じ長さになるので、巻くときも簡単です。
生ごみの水を良く切って、さらに新聞紙で水を吸ってもらいます。
はじめは、各ご家庭でもよく作られている、広告紙の箱を作ろうと思ったのですが、
我が家の生ごみ受けは、三角コーナーではなく、長丸型をしているため、
同じ長さの箱を作るのは手間がかかるので、サランラップ方式にしました。
面倒くさがりの私でも、楽々です(´∀`;) どうぞお試しを。
この他にも、良い方法がありましたら教えてくださいね。