ラベンダー・ストエカス　キャリコ

221．ラベンダー・ストエカス　キャリコ

ストエカス系ラベンダーについて
花穂の先端に｢ウサギの耳｣のような飾り包がつくのが特徴。株の性質は生育旺盛で育てやすいものが多くカンファー臭の強い香りがする。四季咲きだが春が一番咲きやすい。

科名

シソ科

学名

Lavandula stoechas "Calico"

別名・和名

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草丈

50～70cm位

花の色

薄ピンクとクリーム

開花時期

5～8月

生命サイクル

常緑低木

ストエカスの亜種同士で交配された栽培種。黄緑色の葉で旺盛に育ち丈夫な株だが寒さは弱い。花穂は小さくたまご型、飾り包は短く開いている。ピンクに見える薄紫の花色がめずらしい品種。

耐寒性あまりない

耐暑性あり

クラフト・ガーデニング等の利用に向いている。

観賞用として花壇や鉢植えで楽しむのに向いている。切花やポプリにも利用できる。

日当たり良く乾燥気味の土を好む。湿気には強いほうで育てやすいが厳しい寒さは苦手。福島県では露地でも越冬するので、その土地の環境にもよる。