219.ラベンダー・ストエカス マーシュウッド

ストエカス系ラベンダーについて
花穂の先端に「ウサギの耳」のような飾り包がつくのが特徴。株の性質は生育旺盛で育てやすいものが多くカンファー臭の強い香りがする。四季咲きだが春が一番咲きやすい。

ラベンダー・ストエカス マーシュウッド

科名

シソ科

学名

Lavandula stoechas "Marshwood"

別名・和名

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草丈

50〜80cm位

花の色

紫と薄紫

開花時期

5〜8月

生命サイクル

常緑低木

特性

ストエカスの亜種同士で交配された栽培種。ニュージーランドのマーシュウッドガーデンで作出された品種。暗い緑の葉色で大きく育つ株花穂は大きくずんぐりと丸みをおびており飾り包は大きく広がる。花色は日にちとともに色あせやすい。

耐寒性

耐寒性あまりない

耐暑性

耐暑性あり

利用法(調理法)

クラフト・ガーデニング等の利用に向いている。

観賞用として花壇や鉢植えで楽しむのに向いている。切花やポプリにも利用できる。

利用法(調理法)

日当たり良く乾燥気味の土を好む。湿気には強いほうで育てやすいが厳しい寒さは苦手。福島県では露地でも越冬するので、その土地の環境にもよる。

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