206.ラベンダー・デンタータ リンダリグノン
デンタータ系ラベンダーについて
フレンチ(ストエカス)系として流通しているが本来は別の系統。ギザギザした葉が特徴で生育旺盛で丈夫なので育てやすい。四季咲きの強い性質。花にはひし形やたまご型の短い飾り包がつき、観賞目的のラベンダーである。香りはやや甘くカンファー臭はしない。
科名 |
シソ科 |
学名 |
Lavandula denntata var. "Linda lignon" |
別名・和名 |
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草丈 |
50〜90cm位 |
花の色 |
紫 |
開花時期 |
4〜10月 |
生命サイクル |
常緑低木 |
背が高く大きく育つ。明るい緑色の葉に白い斑が不規則に入る。花穂の長さは7〜10cmで濃い色で飾り包は大きなひし形。
耐寒性あまりない
耐暑性あり
クラフト・ガーデニング等の利用に向いている。
観賞用として花壇や鉢植えで楽しむのに向いている。切花やポプリにも利用できる。
日当たり良く乾燥気味の土を好む。定期的に軽く刈り込むと形よく花が咲きつづける。